RIDE ROAD

Second wind

2016年の半分を振り返り

なんかもう振り返りしかやっていない。月日がたつのは早いものだ。

THE 自転車

今年のトータル走行距離は1,183km。半年かけてようやく千キロだ。 毎月最低千キロ走っていたのが嘘のよう。 そりゃ痩せないな。

原因はいろいろあるけど、ひとつに強度をあげると喘息みたいな症状が出るというのがある。 こうなると全然楽しくない。楽しくないと乗らない。まさに悪循環。 いいかげんなんとかしようということで医者にかかったところ、運動誘発性喘息の可能性があるとのこと。

ぐぐってみるとマスクをすると予防効果があるらしい。まさにこれじゃん。 薬を出してもらったので、これで改善するといいな。

THE 仕事

昨年はチーム力アップをテーマにしていた。それはもう頑張った。 コミュニケーションにある程度の濃度が必要なので自腹切って定期的な飲み会やったり。 社内でのエンジニア認知度をあげるためにハンズオン企画したり。 ついでにエンジニアがエンジニアだけでチーム組んで動けるしね。 それはまあ道半ばではあるんだけど、今年は自分磨きに重点を移す。

キーワードは、前も出したRubyに、GCPとDockerを加える。

Rubyは業務でやる。まだ道半ばだけど半年後にはNewbeeを卒業しているはず。

インフラ側の技術としてGCP。ただ個人的にはより重点的に学習したいのはGAE。 Goで書けば最強にスケーラブルなWEBアプリを作ることができる。 なにかひとつプロダクトを書きたいところ。

Dockerはちょっと使ってみて衝撃を受けた。簡単便利で超速い。これは絶対くる。 やっとかないとやばい。

THE 子供

一番下の子供がもう1歳半。あと一年半もすればしゃべりだす。 子供たちの成長を見ていると負けらんないな、と思う。 頑張ろう

そんなわけで

また半年後?にならないよう少しでも書いていきたいな。

2016年の半分を振り返り

最近めっきり自転車に乗っていない。

乗ってはいるんだけど回数が減っている。 双子が生まれて育児の時間が増えた。。。。という言い訳はあるんだけど、時間が無くても乗るのが自転車乗りなので完全に言い訳の代表例。

そもそも時間は誰にとっても1日24時間であり、誰かだけ時間が多いとか、自分だけ自分が不足しているとかありえない。単に優先順位が下がっているのだ。 では、代わりに優先順位が上がっていることはなにか。

仕事だ。

プログラマーを仕事にしている。 自己紹介をする時にはプログラマーですとかたくなに言うようにしている。 「エンジニア」には無い、そのやぼったい響きがいい。 プログラマーです、といえば、プログラムを書いてる人以外にない。誤解の余地はない。 そもそも俺、エンジン作ってないし。

毎年なにか新しい言語的スキルを自分に付与しようと思っている。 ITゼネコン的なSIerからベンチャー規模の会社に転職してから、ずっとそうしている。 それは分かりやすい自分の変化だからだ。 去年書けなかったものが、今年の自分には書ける。確実に進歩していると思える。わくわくする。

2015年は自分的にJavaScriptの年だった。 jQueryをちょこちょことしか使えなかったレベルからAngularJSでSPAを書けるまでになった。

ただ、書いてみた感触としてはまだ少々早かった、まだその時代ではない、というものだった。 なにせレンダリングスマホのパワーが必要だ。最新モデルなら問題ではなけれど、2年前のそれではストレスなUXになる。 そして今は2年前のスマホも現役の時代なのだ。 まあただこれは単に時間が解決してくれる問題である。あと2年あればレガシーなモデルも無視できる程度のシェアになるだろう。 あと2年だ。でも2年後、スマホって今の形してるのかな。

2016年はRubyの年

まだ手を付けてないんだけど。 今まで会社はサーバーサイドはPHPメインでやってきたけど、ここから大きく方向転換し、Ruby on Railsを主軸に据える。 PHPはプラグマティックでとても良い言語だが、フレームワークが乱立している。Rudyにはそれがない。学習に要したコストを間違いなく回収できる、という目論見。

もちろん職業プログラマーとしては、学習コストをドブに捨てる作業は日常茶飯事なんだけど、それでは書ける人間を社内に増やすには敷居が高い。 確実にキャリアアップに繋がる言語でなければ、フロントエンジニアにサーバーサイドの技術までつめこむモチベーションとはならない。

そんなわけでRuby。 あと半年で書ける自分になっている、はず。

そんなわけで

はてなダイアリーからはてなブログに場所を移し、ついてに自転車ネタ以外にも仕事ネタを追加し、日常を綴っていこうと思う。

Qiitaも書いてるよ

qiita.com